2025年劇場版名探偵コナン、雪山とパラボラアンテナの場所はどこ？

劇場版28作目『名探偵コナン 隻眼の残像（フラッシュバック）』が、2025年4月18日に公開されることが決定！

 

今回は「長野の雪山とパラボラアンテナ」が舞台に登場すると話題沸騰中。

 

果たしてそのモデルとなる場所はどこなのか？

 

気になる舞台の情報を徹底解説。

ファンなら見逃せない情報を一緒に探っていきましょう！

 

2025年劇場版名探偵コナン「隻眼の残像」とは？

2025年4月18日に公開予定の劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』が、早くも注目を集めています！


引用元：2025 青山剛昌／名探偵コナン製作委員会

今回の舞台は長野県の雪山。

さらに「隻眼」というタイトルの通り、目に関する謎が物語の大きなカギになりそうです。

 

長野県警の警部・大和敢助や、幼馴染みの諸伏高明、上原由衣といったキャラクターたちも登場するとあって、ファンにはたまらない展開が待っているのではないでしょうか。

 

劇場版コナン28作目となる『隻眼の残像』では、雪山の厳しい自然や、パラボラアンテナといったミステリアスな要素が物語を彩ります。

敢助が隻眼になった背景や、その過去にまつわる新たな事実が明らかになる可能性も⁉

劇場版名探偵コナン　隻眼の残像
引用元：2025 青山剛昌／名探偵コナン製作委員会

初登場時から隻眼である彼の過去はファンの間でも長らく議論の的でしたので、今回の劇場版でその謎がどれだけ解き明かされるのか、今から期待で胸がいっぱいです！

 

そして、忘れてはならないのが小五郎さん！

 

なんと、20年ぶりに劇場版で大活躍の予感です。

劇場版名探偵コナン　隻眼の残像
引用元：2025 青山剛昌／名探偵コナン製作委員会

普段はコナンくんに頼りがちな彼ですが（笑）、ここぞという時に見せる名探偵ぶりが光る場面もあるのかも？

これだけでもファンには見逃せないポイントですよね。

 

また、舞台となる雪山とパラボラアンテナは物語の重要な舞台装置になりそうです。

雪山の厳しい自然環境の中で、どんな緊張感あふれるシーンが展開されるのか…。

そして巨大なパラボラアンテナ、これは一体何に使われるのか⁉

映画の鍵を握る重要なアイテムになりそうな予感です。

 

『隻眼の残像』は、これまでの劇場版コナンとはひと味違う、ダークでミステリアスな雰囲気が漂います。

公式情報をリサーチしても明かされていない部分が多く、ファンの間では「隻眼の真実」や「雪山とアンテナの秘密」についてすでに考察が飛び交っていますよ！

私自身も公開が待ちきれず、これからもどんどん情報を追いかけていきます。

 


（出展　東宝ＭＯＶＩＥチャンネル）

 

雪山とパラボラアンテナの場所はどこ？考察と候補地を紹介！

劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』の注目ポイントといえば、長野県の雪山と巨大なパラボラアンテナ！

一体どこがモデルになっているのでしょうか？

公開された情報をもとに、考察と候補地をご紹介していきますね。

 

候補地その1：野辺山宇宙電波観測所

まず真っ先に挙げたいのが、長野県にある「国立天文台野辺山宇宙電波観測所」。

野辺山宇宙電波観測所
引用元：野辺山宇宙電波観測所

国立天文台野辺山は、長野県南佐久郡南牧村野辺山にあり、野辺山宇宙電波観測所がおかれています。国立天文台野辺山の設備は、全国はもとより世界中の研究者に解放し、国内外から多くの研究者が訪れて電波天文学の研究や装置の開発・改良などを行っており、電波天文学における国際的な拠点としての役割を担っています。

引用元：国立天文台野辺山宇宙電波観測所

構内にある主な観測装置は、「45m電波望遠鏡」「太陽電波強度偏波計」です。

1981年に完成した、口径45mの電波望遠鏡。波長が数ミリの電波（ミリ波）を観測する電波望遠鏡としては当時は世界最大級であった。引用元：ウィキペディア

 

ここは、日本で唯一の宇宙電波観測所として知られています。

直径45メートルの巨大なパラボラアンテナをはじめ、数多くのアンテナが点在しており、まさに映画の舞台としてピッタリではないでしょうか。

さらに、野辺山の周辺には標高の高い雪山も多く、冬になると一面銀世界が広がるんです。

野辺山宇宙電波観測所
引用元：野辺山宇宙電波観測所

 

劇場版で描かれる厳しい雪山の環境や、アンテナの不気味さがリンクしそうで、想像が膨らみますね。

劇場版の舞台に選ばれたら、間違いなく盛り上がりそうです！

 

候補地その2：JAXA臼田宇宙空間観測所

次に注目したいのが、JAXAが運営する「臼田宇宙空間観測所」。

臼田宇宙空間観測所
引用元：臼田宇宙空間観測所

臼田宇宙空間観測所は宇宙科学研究所のスペースセンターとして1984（昭和59）年10月、長野県南佐久郡臼田町（2005年4月より長野県佐久市）に設立されました。

この観測所では惑星、彗星や月などの衛星に接近して観測を行う宇宙探査機に向けて動作指令を送信したり、探査機からの観測データを受信しています。引用元：臼田宇宙空間観測所

施設の中核となるのは、主鏡面が直径64mの反射鏡の大型パラボラアンテナで、その総重量は約2000トンあります。

本観測所のメインであるパラボラアンテナの大きさは直径64 m。パラボラの利得（ゲイン）は半径の2乗に比例するため、一般的な衛星軌道上通信アンテナである10 mの大きさと比較して40倍の利得（ゲイン）がある。建設当時は東洋一の大きさを誇った。三菱電機製。引用元：ウィキペディア

 

こちらは長野県佐久市に位置し、直径64メートルもの大きなパラボラアンテナが設置されています。

 

遠くからでもその存在感は圧倒的で、劇場版で登場したらインパクト抜群だと思いませんか？

また、周囲には雪山が広がっており、映画の舞台設定にもマッチしています。

さらに「宇宙」という壮大なテーマを感じさせる場所なので、コナン映画のスケール感にピッタリだと感じます。

もしここが舞台だったら、実際に訪れてみたい！

なんて思ってしまいますよね。

 

私なりの考察と予想

どちらの候補地も「雪山」と「パラボラアンテナ」の条件にバッチリ合っていますが、私の予想では野辺山宇宙電波観測所が有力ではないかと思います！

理由としては、野辺山の知名度が高く、映画の舞台としても視覚的に美しいこと。

野辺山宇宙電波観測所
引用元：野辺山宇宙電波観測所

 

さらに劇場版では、長野県警のキャラクターたちが活躍するため、周辺の地理や雰囲気がストーリーに馴染むからです。

もちろん、JAXA臼田宇宙空間観測所も魅力的な候補地ですが、少し専門的すぎる印象もあるかな…と個人的には思います。

ただ、もし臼田が選ばれたら、映画の中で「宇宙」に絡む何か大きなテーマが隠されている可能性も！

こればかりは、公開日までわかりませんね！

 

劇場版コナンファンの声！期待が高まるSNSの反応

劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』の公開が発表されると、SNSでは早くもファンの熱い声が大盛り上がり！

「雪山とパラボラアンテナってどんな事件が起こるの⁉」や「20年ぶりに小五郎が活躍するって本当⁉」など、期待と興奮が渦巻いています。

今回はそんなファンたちのSNSでの反応をピックアップしてご紹介！

皆さんと一緒にこの盛り上がりを楽しみませんか？

まとめ

劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』の舞台となる雪山とパラボラアンテナ、その場所がどこなのか、ますます気になってきましたよね！

野辺山宇宙電波観測所やJAXA臼田宇宙空間観測所など、有力な候補地が浮かび上がる中、実際にどんな風景がスクリーンに映し出されるのか、今から想像が止まりません。

これまでの劇場版でも、実際の場所がモデルとなったシーンがたくさんありましたよね。

もし今回の舞台もモデル地が明らかになれば、ファンとしてはぜひ訪れてみたい！

なんて思いませんか？

公開日までまだ少し時間はありますが、その間に舞台探しや候補地巡りを楽しむのもアリかもしれません。

それでは、公開日まで一緒にワクワクしながら待ちましょう！

そして、新情報が出たらまたお伝えしますので、どうぞお楽しみに♪