近畿地方の自民党若手議員たちが集まった会合で、和歌山県の自民党支部主催の懇親会が開かれた。
しかしその内容は予想外のものだった。
下着のように露出が多い衣装を着たダンサーが登場し、参加者が口移しでチップを渡す姿が目撃された。
費用は公費か私費か、その真相は今も不明だが、SNS上では炎上が収まらない状況だ。
政治の裏側が次々と明かされる中、自民党は一体どうなるのか、注目が集まるばかりだ。
概要
2023年11月18日に和歌山市内で開かれた「青年局近畿ブロック会議」で、党本部青年局の国会議員や近畿2府4県の若手地方議員、党関係者など約50人が参加した。
会議後の和歌山県の自民党支部が主催の懇親会。
そこには、下着のように露出が多い衣装を着た複数の女性ダンサーが招かれていました。
参加者の中には、ダンサーに口移しでチップを渡す様子も・・・
費用は自民党の本部や和歌山県支部が支払ったとされていますが、公費(税金などのお金)が使われている可能性もあると言われています。
やりたい放題の性事活動にSNSは大炎上
最近の政治問題にSNSは、炎上中でしたが・・・
ここにきて、こんな馬鹿げたニュースに大炎上しました。
こんな奴らが日本の政権与党。
こんな奴らが日本国民の代表。
悲し過ぎます。こんな奴ら、もういやだ。<独自>自民党青年局近畿ブロック会議後の会合で過激ダンスショー 口移しでチップ渡す姿も 費用は党が支出 https://t.co/oa3B8l7EfB @Sankei_newsより
— たか (@taka7864) March 8, 2024
え〜と、楽しそう。
党費ってコトみたいだけど、人の金で遊ぶのっていいよね!
まぁ口移しでも、ある意味お金を配って経済を回してる?
モザイクかかってるけど顔バレしたら一生モンですね!
けど、しっかり会議をした後で懇親会に出て、必要だからランジェリーダンサーを呼んだのだから自信持って顔出ししても良いのではないでしょうか?
自民党・青年局近畿ブロック会議後の会合で、過激ダンスショー
企画運営の川畑哲哉県議
「・・・多様性の表現として出演を依頼したが、一部関係者から強い批判があり・・」自民党は真摯に政治に取り組む姿勢が無い‼️
「川畑哲哉県議は、議員辞職するべきだ」
と思う方はリツイートして下さい。 pic.twitter.com/2ULLkXoZtJ
— 「ネット保守連合」事務局 たかすぎ (@nihonjintamasii) March 8, 2024
真面目にやろうよ。
遊ぶなとは言わないけど、会議の後にこれは無いよね。
でも先生達はまた言い訳して、少し謝罪をすれば国民が許してくれる。
なぜこんな事をしてしまう馬鹿が増えたのか?
本当にこれから任せなくてはいけない若手の政治家達がこんな事やっているなんて。
1円もこんなのに税金は使われたくないし、党費も使ってほしくないんですけど。
下着姿に見えるようなダンスショーで多様性ってなに?😒<独自>自民党青年局近畿ブロック会議後の会合で過激ダンスショー 口移しでチップ渡す姿も 費用は党が支出 – 産経ニュース https://t.co/mYtnoJJxfV
— ミユミユ🇯🇵 (@shirafujir92380) March 8, 2024
党本部や和歌山県連の予算から事業費を支出した、ということは、税金を財源とする政党交付金からも支出されていたということですよね。我々の税金がわいせつ行為に使われているということか?
世界的に活躍するダンサーの衣装に紙を包み込んで尻を触るのが、多様性の表現なのか?ダンサーを侮辱する行為であり、世間ではセクハラというのですよ。不同意わいせつで告訴されてもおかしくない。非親告罪だから刑事告発もできるのかな? 詳しい方ご教示ください。
「こんな奴らもう嫌だ・・」
ほんとにそう思います。
青年局長辞任
8日、自民青年局の藤原崇局長と中曽根康隆局長代理は辞任する意向を固めたことを複数の自民関係者が明らかにした。
青年局長が辞任したことについて、情報が公開されるべきだと思うのは当然です。
ただ、辞任だけではなく、その場にいた自民党関係者全員にも厳しい処置が求められます。
彼らがこの問題に対して責任を取らず、ただ職を辞めるだけで終わらせるのは許されません。
次の選挙では、彼らがこの問題にどう対処するか、有権者はしっかり見極めるべきです。
参加者の名前と顔を公開し、彼らの行動に厳しい意見を述べることが必要です。
政治家は選挙で選ばれ、有権者の代表として責任を負っています。
しかし、このような問題に対する責任逃れは許されません。
政治家は有権者に対して説明責任を果たさなければなりません。
そして、同様の問題が再び起こらないようにするために、厳しい措置が必要です。
最後に
「世界的なダンサーの多様性表現」として弁解する声も、一部関係者からは受け入れがたいと批判されている。
言い訳がましいコメントの裏に、本当の意図が見え隠れしています。
税金の使い道を巡っての議論はますます激しくなり、政治家たちの行動に対する信頼が揺らぐばかりです。
最近の政治家たちの動向を見ても、彼らの使命感や国民への責任感が疑われるばかり。
遊びは一理あるかもしれないが、公費の無駄使いや不適切な使い道は許されない。
ダンサーのパフォーマンス自体は多様性を示すものであっても、お金を渡したりセクシャルな行為に及ぶことは、
まさに政治家の品位を問うべき問題ではないでしょうか。
参加者が支払った会費であろうと、このような問題を放置する組織が国民の期待に応えられるとは到底思えない。