車椅子インフルエンサー中嶋涼子とれいわ新選組の関係がヤバい

イオンシネマに関する騒動が話題になっていますね。

今回の問題は「車椅子インフルエンサー」として活動する中嶋涼子さんに対する『不適切な発言』に関してイオンシネマが謝罪している、ということですが・・・

一体何が起こっているのでしょうか?

 

この中嶋涼子さん、れいわ新選組の大阪総支部長やはた愛さんと大の仲良しということをご存知ですか?

「車椅子インフルエンサー」とれいわ新選組の関係がヤバいことになっています。

イオンシネマ騒動でSNSが炎上

「車椅子インフルエンサー」として活動する中嶋涼子さんは、
15日イオンシネマで映画を観賞した際にトラブルがあったことをXに投稿しました。

中嶋さんは、「プレミアムシート」で映画を鑑賞しました。

しかし、映画が終わった後に、劇場の「支配人みたいな人」から、
手伝うことができるスタッフの時間的な制限があると伝えられ、他の劇場での映画鑑賞を勧められたそうです。

 

中嶋さんは、過去に同じ場所で映画を観賞した経験があり、その時はスタッフ2人が移動の手助けをしてくれたことも明かしています。

そして、スタッフへの感謝の気持ちも示していますが、

今回の対応については「否定された気持ちになり、もうこの劇場には来れない現実を押し付けられたように感じ、ただただ悔しいまま劇場を去りました。」と思いをつづっていました。

このようなやり方で批判していくと、車椅子の方々にとっても良いイメージを持ってもらえないかもしれないように思うのですが。

イオンシネマが酷いのか?

個人的には、この支配人が間違った発言をしているように思えないんです。

もちろん、車椅子の方が映画鑑賞を快適に行えるようにする努力は重要だと思います。

しかし、現実的に考えると、どんなに軽い女性でも40キロ以上あります。

そのため、車椅子を持ち上げて座席や車椅子に移動させることができる人は、

限られるでしょうし、誰にでもできることではありません。

まだ日本全国でバリアフリーが完全に整備されているわけではありません。

そのため、車椅子の方も不便な思いをすることはありますが、無用なトラブルを避けるためには、
バリアフリーが整備された映画館を利用することも必要だと思います。

 

イオンシネマが謝罪した『不適切な発言』というのは、あくまで一部分に過ぎません。

 

イオンシネマは過去に中嶋さんに対して介助(移乗)サービスを複数回行ってしまったという前例を作ってしまったことがあります。

これが、「前はやってくれたのに」という期待を生んでしまったのです。

 

しかし、このサービス提供は有資格者がおらず、責任を負えないという状況下で行われたものであり、
明確な誤りがあることは否めません。

言い換えれば、イオンシネマは顧客に過去の事例からの期待を与え、それに応じてサービスを提供してしまったが、
それが本来ならば提供されるべきでないサービスであったということです。

中嶋涼子とれいわ新選組の関係がヤバい

中嶋涼子さんは、れいわ新選組の八幡愛さんととても仲良しなんです。

 

中嶋涼子さんはれいわ新選組・八幡愛氏と「トップレス会議」というYouTube番組を

共同運営しています。

車椅子インフルエンサー中嶋涼子とれいわ新選組の関係がヤバい

八幡愛(れいわ新選組大阪府総支部長)と中嶋涼子(車椅子インフルエンサー)という、
生まれも育ちも環境も立場も全く違うオトナ女子2人が、お互いの活動の中ではなかなか出来ないことを自ら曝け出し、
あらゆるバリアを越えて挑戦し続けるバラエティ番組だそうです。

 

このお二人が、なぜ仲がいいのかはよくわからないのですが・・・

れいわ新選組は、障害者に優しい党というイメージが持たれています。

その関係で、仲良くなったのでしょうか?

 

でも、この関係が逆にSNS上で炎上してしまっているようです!!

 

何かまるで、れいわ新選組と組んで今回のイオンシネマ騒動が起こったように言われている人もいますが。

まさか、そんなはずはないですよね?

ちょっと煙たがられている者同士は息が合うのか?

れいわ新選組の提案は、時に突拍子もないものがありますね。

そして、その提案が実現可能なようなうまい話術で語られることもあり、

これが、ネズミ講詐欺の手法と似ていると感じる人もいます。

車椅子インフルエンサーは、障害者の声を広めるために活動しています。

でも、中には自分の利益のために活動する人も・・・

SNS上での振る舞いや、助けを求める態度は、共感を得られずに反感を買うこともあるでしょう。

 

れいわ新選組や車椅子インフルエンサーが支持を得る背景には、
一時的な不景気や、社会的な不満が影響していることが考えられます。

れいわ新選組や車椅子インフルエンサーは、魅力的な提案や活動をしていますが、問題があることもあります。

出る杭は打たれると言いますが、出る杭だからこそ、客観的に見ることが必要です。

迷惑な行動や、勝ち負けだけを追求する態度は、真面目に社会と向き合う人々からは受け入れられません。

最後に

今回、イオンシネマ騒動により中嶋涼子さんとれいわ新選組の八幡愛さんが注目されました。

この騒動自体は、れいわ新選組も八幡愛さんも関わりはないはずなのですが・・

中嶋さんは、障害者の声を広めるために活動していますが、SNS上での振る舞いや助けを求める態度は、共感を得られずに反感を買うこともあります。

身体が不自由な分、主張すべきところは主張しなければいけないところはあったと思います。

ただ、今回はそれが行き過ぎたかもしれないけど、これだけSNSで議論が沸き起こったということは、
これは個人的には良い問題提起になったんじゃないでしょうか。