2024年パリ五輪がいよいよ7月26日から開幕します!
世界中のトップアスリートたちがフランスの首都に集結し、その熱い戦いに胸が高鳴ります。
特に、パフォーマンスはもちろん、その美しさでも注目されるアスリートたちが大勢います。
そこで今回は、見逃せない「きれいどころ」トップ10を一挙ご紹介!
目も心も奪われるような素晴らしいアスリートたちの魅力に迫ります。
お楽しみに!
目次
- 1 海外トップアスリート!きれいどころ10選!
- 1.1 ① ヤンヤ・ガンブレット(スポーツクライミング|スロベニア代表)
- 1.2 ② ライッサ・レアウ (スケートボード|ブラジル代表)
- 1.3 ③ アリカ・シュミット(陸上競技|ドイツ代表)
- 1.4 ④ サマー・マッキントッシュ(水泳|カナダ代表)
- 1.5 ⑤ リーケ・クラバー(陸上競技|オランダ代表)
- 1.6 ⑥ ユリヤ・レフチェンコ(走り高跳び|ウクライナ代表)
- 1.7 ⑦ サラ・バルゼ(フェンシング| フランス代表)
- 1.8 ⑧ オリアーヌ・ベルトン(スポーツクライミング|フランス代表)
- 1.9 ⑨ カツ・マンキ(陸上競技 |中華人民共和国代表)
- 1.10 ⑩ ダリア・ビロディド(柔道|ウクライナ代表)
- 2 まとめ
海外トップアスリート!きれいどころ10選!
2024年パリ五輪が間もなく開幕!
世界中から集まるアスリートたちの中で、実力だけでなくその美しさでも注目される選手たちがいます。
今回の記事では、そんな「きれいどころ」10名をピックアップ。
競技場での輝きだけでなく、日常の姿も魅力的な彼女たちを紹介します。
彼女たちの美しさとともに、オリンピックの熱気をさらに楽しんでみませんか?
① ヤンヤ・ガンブレット(スポーツクライミング|スロベニア代表)
25歳を迎えたばかりのヤンヤ・ガンブレットは、クライミング界で名を馳せるスター選手です。
彼女はオリンピックで初めて実施されたスポーツクライミング複合種目(ボルダー、リード、スピード)の初代金メダリストという輝かしい功績を持っています。
ヤンヤは、リードクライミングやボルダリングの大会で数々の優勝を飾り、世界最高の女性コンペティティブクライマーとしての地位を確立。
彼女の卓越した技術と圧倒的な精神力は、多くのファンや若手クライマーたちにとって大きなインスピレーションとなっています。
そんなヤンヤの魅力は、彼女の華麗な登りだけではありません。
彼女の爽やかな笑顔と親しみやすい人柄も、ファンを引きつける要因の一つです。
ヤンヤは常にポジティブで、挑戦を楽しむ姿勢を忘れません。
2024年パリ五輪では、新たなクライミングのフォーマットが導入されます。
スピードが単種目で実施され、ボルダーとリードの複合種目で競われるこの大会においても、ヤンヤの活躍が期待されています。
彼女の多彩な才能が再び花開くことでしょう。
ヤンヤ・ガンブレットは、競技者としてだけでなく、その人柄と美しさからも注目を集めるトップアスリートです。
彼女がパリで見せるパフォーマンスは、クライミングファンのみならず、多くのスポーツファンを魅了すること間違いありません。
ヤンヤ・ガンブレットのプロフィール
名前 | ヤンヤ・ガンブレット |
---|---|
出身地 | スロベニア・スロヴェニ・グラデツ |
生年月日 | 1999年3月12日(25歳|2024年7月時点) |
メジャー大会実績 |
|
その他の功績 | 国際スポーツクライミング連盟主催の大会で最多数を誇る |
オリンピック実績 | 東京2020 – スポーツクライミング複合種目 金メダル |
② ライッサ・レアウ (スケートボード|ブラジル代表)
ブラジルのスケートボード界のスター、ライッサ・レアウは、わずか13歳で東京2020オリンピックに出場し、銀メダルを獲得しました。彼女の名前を聞いたことがある方も多いでしょう。
「Fadinha(小さな妖精)」という愛称で親しまれている彼女は、その名の通り、軽やかで美しいスケートスタイルで多くのファンを魅了しています。
ライッサがスケートボードを始めたのは7歳の時。
その才能はすぐにスケートボード界のレジェンド、トニー・ホークの目に留まり、一躍注目を集めました。
彼女の技術と独特のスタイルは、多くの人々に衝撃を与え、国内外での人気を博しました。
東京オリンピックでは、同じく13歳の西矢椛が金メダル、中山楓奈が銅メダルを獲得し、10代の若手が表彰台を独占しました。
この驚くべき出来事は、スケートボードの女子種目における若手の台頭を象徴しています。
現在16歳のライッサは、さらに磨きをかけたスケートスタイルで、2024年パリ五輪でも大いに期待されています。
彼女のパフォーマンスは、観客を魅了し続けることでしょう。
パリでの競技が待ち遠しいですね。
ライッサ・レアウの輝かしい未来に、私たちも胸を躍らせています。
彼女がどのような新しい技を見せてくれるのか、目が離せません!
ライッサ・レアウのプロフィール
名前 | ライッサ・レアウ |
---|---|
本名 | ジュリア・ライッサ・メンデス・レアウ (Jhulia Rayssa Mendes Leal) |
愛称 | Fadinha(小さな妖精) |
出身地 | ブラジル・マラニョン州・インペラトリズ |
生年月日 | 2008年1月4日(16歳|2024年7月時点) |
メジャー大会実績 |
|
その他の功績 | 7歳でトニー・ホークに注目される |
オリンピック実績 | 2020年東京オリンピック – 銀メダル(女子スケートボード・ストリート) |
③ アリカ・シュミット(陸上競技|ドイツ代表)
「美人すぎる陸上選手」、「陸上界の女神」、「世界でもっともセクシーなアスリート」
これらの称号を持つアリカ・シュミットは、その美貌と才能で世界中の注目を集めています。
彼女はモデルとしても活躍し、その輝く笑顔とスタイルは多くのファンを魅了しています。
アリカの美貌が注目され始めたのは2018年、Instagramのフォロワーが20万人だった頃です。
しかし、そのフォロワー数は急増し、2020年には74万人に、そしてオリンピック出場が決定した2021年7月時点で185万人を突破しました。
現在、2023年11月時点では驚異の476万人を超え、女性アスリートの中でも群を抜いています。
このような圧倒的な人気を誇るアリカは、パリ五輪で再び世界中の視線を集めること間違いありません。
彼女の美貌だけでなく、その卓越した陸上競技の実力にも注目が集まっています。
彼女のインスタグラムでは、トレーニング風景や日常の一コマが投稿され、多くの人々が彼女のポジティブなエネルギーに元気づけられています。
アリカ・シュミットの美しさと実力が、パリの大舞台でどのように輝くのか、非常に楽しみです。
アリカ・シュミットのプロフィール
名前 | アリカ・シュミット |
---|---|
出身地 | ドイツ・ヴォルムス |
生年月日 | 1998年11月8日(25歳|2024年7月時点) |
キャリア初のメジャー大会 | 2017年ヨーロッパジュニア陸上競技選手権大会 |
メジャー大会実績 |
|
④ サマー・マッキントッシュ(水泳|カナダ代表)
カナダの競泳界に現れた新星、サマー・マッキントッシュは、わずか14歳で2020年東京オリンピックに参加し、400メートル自由形で4位入賞という素晴らしい成績を収めました。
その若さと才能で「競泳界の10代の旋風」と称され、世界中の注目を集めています。
サマーの母親、ジル・ホーステッドも1984年のロサンゼルス・オリンピックに出場し、コモンウェルス大会とパンパシフィック大会で銅メダルを獲得した経歴を持つ競泳選手です。
姉のブルックはペアスケーティングの選手として活躍しており、スポーツ一家の中で育ったサマーは、その血筋にふさわしい素晴らしいパフォーマンスを見せています。
若いキャリアの中で、サマーはすでに50以上のカナダ年齢別団体記録を保持し、2022年には200mバタフライと400m個人メドレーで世界第1位のタイムを記録しました。
その成績は彼女の実力と努力を証明するものであり、将来のさらなる飛躍が期待されています。
彼女の競技はもちろん、その美しさとエネルギーも多くの人々を魅了することでしょう。
サマー・マッキントッシュのプロフィール
名前 | サマー・マッキントッシュ |
---|---|
本名 | サマー・マッキントッシュ (Summer McIntosh) |
出身地 | カナダ・オンタリオ州トロント |
生年月日 | 2006年8月18日(17歳|2024年7月時点) |
初大会出場年齢 | 14歳 |
キャリア初のメジャー大会 | 2020年東京オリンピック |
メジャー大会実績 |
|
その他の功績 | 400メートル自由形で3分56秒08の世界新記録 (2023年3月) |
⑤ リーケ・クラバー(陸上競技|オランダ代表)
リーケは2022年の世界選手権で混合リレーの銀メダルを獲得し、2023年の世界選手権と世界室内選手権では女子リレーで金メダルを手にしました。
これらの輝かしい成績は、彼女の努力と才能の証です。
彼女の強さと美しさは、陸上競技の舞台で常に注目を集めています。
パリ五輪での彼女のパフォーマンスに期待が高まる中、リーケの輝かしいキャリアと魅力的な人柄が、ますます多くのファンを魅了することでしょう。
彼女の次なる挑戦に注目し、応援し続けましょう!
リーケ・クラバーのプロフィール
名前 | リーケ・クラバー |
---|---|
本名 | リーケ・クラバー (Lieke Klaver) |
出身地 | オランダ |
生年月日 | 1998年8月20日(25歳|2024年7月時点) |
メジャー大会実績 |
|
⑥ ユリヤ・レフチェンコ(走り高跳び|ウクライナ代表)
ウクライナの輝く星、ユリア・レフチェンコは、その美しさと実力で世界中の陸上ファンを魅了しています。
彼女は2017年の世界陸上競技選手権大会で銀メダルを獲得し、その年の8月には屋外での自己ベスト2m01cmを記録しました。
この成績は、彼女の圧倒的な実力を示しています。
2020年の東京オリンピックでは、走り高跳びで8位入賞を果たし、そのパフォーマンスは多くの人々に感動を与えました。
ユリアの美しさだけでなく、その競技への情熱と努力が、彼女をトップアスリートとしての地位に押し上げています。
さらに、ユリアには背の高いイケメンの彼氏がいることでも知られています。
ウクライナには美人が多いと言われますが、ユリアはその代表格とも言えるでしょう。
ユリア・レフチェンコの次なる挑戦に大いに期待が寄せられています。
彼女の跳躍する姿が、再び世界を驚かせることでしょう。
ユリアの輝かしい未来に、私たちもエールを送り続けましょう!
ユリヤ・レフチェンコのプロフィール
名前 | ユリヤ・レフチェンコ |
---|---|
本名 | ユリヤ・アンドリイヴナ・レフチェンコ (Yuliya Andriyivna Levchenko) |
出身地 | ウクライナ |
生年月日 | 1997年11月28日(26歳|2024年7月時点) |
メジャー大会実績 |
|
その他の功績 | 自己ベスト:2m01cm (2017年8月) |
オリンピック実績 | 2020年東京オリンピック – 8位入賞 |
⑦ サラ・バルゼ(フェンシング| フランス代表)
ストラスブール生まれのサラ・バルゼは、フランスのフェンシング界で輝きを放つ新星です。
彼女は2024年3月にベルギー・セントニクラスで開催されたフェンシング女子サーブルのワールドカップで優勝し、世界ランキング3位のエース、江村美咲を破って金メダルを獲得しました。
サラの実力はこれだけではありません。
東京オリンピックでは、女子サーブル団体のメンバーとしてフランスの銀メダル獲得に大きく貢献しました。
また、2023年のフェンシング世界選手権(ミラノ)と欧州選手権(ブルガリア・プロヴディフ)で銀メダルを獲得し、2024年のワールドカップではギリシャとベルギーで金メダルを手にしました。
彼女の成功の秘訣の一つは、試合前に音楽を聴きながら動きを繰り返すことで、ファイティングモードに入るという独自のルーティンです。
このルーティンが、彼女の冷静さと集中力を引き出し、最高のパフォーマンスを発揮する助けとなっています。
2024年パリ五輪に向け、サラ・バルゼはフランスチームの一員として再び表彰台を狙います。
彼女の美しさと実力が一体となった姿は、多くのファンを魅了し続けることでしょう。
パリでの彼女の活躍が待ち遠しいですね!
サラ・バルゼのプロフィール
名前 | サラ・バルゼ |
---|---|
本名 | サラ・バルゼ (Sara Balzer) |
出身地 | フランス |
生年月日 | 1995年4月3日(29歳|2024年7月時点) |
メジャー大会実績 |
|
その他の功績 | 2024年ワールドカップ(ギリシャ) – 金メダル |
オリンピック実績 | 東京2020 – 女子サーブル団体 銀メダル |
⑧ オリアーヌ・ベルトン(スポーツクライミング|フランス代表)
フランス出身のオリアーヌ・ベルトンは、若干13歳で難度V14(8B+)のボルダリング課題を解決し、クライミングシーンの注目を一気に集めました。
彼女の才能と美しさは、まさにクライミング界の宝です。
18歳になったオリアーヌは、すでに数々の実績を残し、世界の女子トップボルダークライマーのひとりとしてその名を知られています。
2021年のシーズンでは、ワールドカップの女子ボルダー年間ランキングで見事3位に輝き、2022年にはさらにその才能が試され、素晴らしいパフォーマンスを見せました。
彼女の進化を見る限り、オリアーヌは2024年パリ五輪に向けて最も注目されるクライミング選手のひとりです。
競技者としての実力だけでなく、その美貌も多くのファンを魅了しています。
彼女の優雅で力強い登りは、多くの人々に感動を与え、インスピレーションを与えています。
オリアーヌ・ベルトンの次なる挑戦がどのような結果をもたらすのか、非常に楽しみです。
パリ五輪で彼女の美しさと実力が再び世界中の注目を集めることでしょう。
彼女の成長と成功を見守りながら、応援し続けましょう!
オリアーヌ・ベルトンのプロフィール
名前 | オリアーヌ・ベルトン |
---|---|
出身地 | フランス |
生年月日 | 2005年3月10日(19歳|2024年7月時点) |
メジャー大会実績 |
|
その他の功績 | 2019年世界ユース選手権(イタリア・アルコ) – ボルダー&リード両種目で優勝 |
⑨ カツ・マンキ(陸上競技 |中華人民共和国代表)
中国の陸上界に現れた美しき疾風、カツ・マンキは、その圧倒的なスピードと美貌で世界中の注目を集めています。
彼女は2016年5月18日の北京IAAFチャレンジで、女子4×100メートルリレーで優勝し、同年の全国陸上競技選手権の100メートル競技では11.48秒のタイムを達成しました。
この結果をもって、リオデジャネイロオリンピックに出場し、その実力を世界に示しました。
カツ・マンキの本領発揮は東京オリンピックでした。
女子100m走で準決勝進出を果たし、これは中国代表の短距離走選手が40年近く達成できなかった快挙でした。
彼女の卓越したスピードと努力が結実し、多くの人々に感動を与えました。
そして、彼女の魅力はその速さだけではありません。カツ・マンキはその美しさでも多くのファンを魅了しています。
彼女の力強くしなやかな走りと美貌は、まさに「美しき疾風」の名にふさわしい存在です。
2024年パリ五輪に向け、カツ・マンキのさらなる飛躍が期待されています。
彼女の挑戦はまだ始まったばかりです。
美しさと実力を兼ね備えた彼女の走りに、世界中が注目し、応援し続けることでしょう。
葛 曼棋(カツ マンキ)のプロフィール
名前 | 葛 曼棋(カツ マンキ) |
---|---|
出身地 | 中国・福建省三明 |
生年月日 | 1997年10月13日(26歳|2024年7月時点) |
メジャー大会実績 | 東京オリンピック 女子100m走 準決勝進出 |
オリンピック実績 | 東京オリンピック 女子100m走 準決勝進出 |
⑩ ダリア・ビロディド(柔道|ウクライナ代表)
ウクライナ出身のダリア・ビロディドは、6歳から柔道を始め、その才能と実力で急速に成長しました。
彼女の父親、ゲンナジー・ビロディドは2005年の世界柔道選手権73kg級で3位に輝いた名選手で、両親がコーチを務めるという柔道一家に育ちました。
ダリアの主な成績としては、2018年と2019年の世界柔道選手権で金メダルを獲得し、2020年東京オリンピックでは銅メダルを獲得するなど、その実力は世界トップクラスです。
また、2024年4月にはヨーロッパ選手権の決勝で優勝し、さらなる飛躍を遂げています。
ロシアによる侵攻が始まった2022年2月以降、ダリアは一時スペイン・バレンシアに滞在していましたが、現在はキーウでの生活を続けています。
厳しい環境の中で毎日練習を重ねながらも、彼女は「この状況に慣れてきた」と語り、その強さと精神力を示しています。
ダリア・ビロディドの魅力はその実力だけでなく、美しさにもあります。
彼女の端正な顔立ちとしなやかな体躯は、多くのファンを魅了しています。
強さと美しさを兼ね備えた彼女は、まさに柔道界の女王です。
2024年パリ五輪に向け、ダリアのさらなる活躍が期待されています。
彼女の挑戦は続き、その美しさと実力が世界中の人々を引きつけることでしょう。
ダリア・ビロディドのプロフィール
名前 | ダリア・ビロディド |
---|---|
本名 | ダリヤ・ヘンナディイヴナ・ビロディド (Daria Hennadiyivna Bilodid) |
出身地 | ウクライナ・キーウ |
生年月日 | 2000年10月10日(23歳|2024年7月時点) |
メジャー大会実績 |
|
オリンピック実績 | 2020年 東京オリンピック – 銅メダル |
まとめ
今回ご紹介した「2024年パリ五輪|海外トップアスリート!きれいどころ10選!」はいかがでしたか?
彼女たちの美しさと実力がパリの舞台でどのように輝くのか、今からワクワクが止まりません。
スポーツの感動と美しさが融合した瞬間を見逃さないように、ぜひ五輪期間中はチェックしてください!
彼女たちの活躍が、あなたの心に新たなインスピレーションを与えること間違いなしです。
オリンピックの魅力を存分に楽しみましょう!