清原果耶は歌もうまい!? 透き通る歌声と“歌手としての顔”に注目!

女優として大活躍中の清原果耶(きよはら かや)さんが、2025年7月スタートのドラマ『初恋DOGs』(TBS)で主演を務めることが決定しましたね!

演技派として知られる彼女ですが、実は”歌手としての顔”も持っているってご存じですか?

透き通るような歌声と表現力に「また歌ってほしい!」という声も増えているんです。

この記事では、清原果耶さんの歌手としての活動を徹底調査! 知られざる魅力を、一緒にのぞいてみましょう♪

 

『初恋DOGs』で再注目!清原果耶の今

2025年夏、TBSと韓国の制作会社・STUDIO DRAGONが初タッグを組んで制作するドラマ『初恋DOGs』がスタートします。

主演は清原果耶(きよはら かや)さん!

清原果耶 初恋DOGs
引用元:『初恋DOGs』

物語は、離婚訴訟を専門とする弁護士・花村愛子(清原果耶)が、愛犬サクラとの時間を大切にしながら、ある日動物病院の院長・白崎快(成田凌)と出会い、2匹の犬の“恋”をきっかけに巻き起こる大人の三角関係を描いたラブコメディ。

ドラマの世界観はユニークながらも、愛犬への思いや恋愛観を通して人間模様が描かれていく内容になっており、清原果耶さんの自然体な演技に期待が高まっています!

 

まさかの振付まで!? 清原果耶“才能の原点”がキラキラすぎる!

清原果耶さんの“歌の才能”って、実は女優デビュー前からちゃんと光ってたんです。

そのきっかけになったのが、2014年に行われたアミューズオーディションフェス。 当時中学1年生だった清原さんは、なんと3万人以上の応募者の中からグランプリに選ばれたんです!

しかも、その最終審査で披露したのが、カーリー・レイ・ジェプセンの「Good Time」。 元気に歌うだけじゃなく、ダンスの振り付けまで自分で考えてきたというから、ただ者じゃないですよね…!

ステージではハツラツと踊って歌いきり、審査員からは「素材のきれいさもあるし、表現力も豊か」と絶賛の嵐。 もうこの時点で、“歌って踊れて魅せられる人”としての土台はできていたんだなぁと感心してしまいます。

本人はこのオーディションのきっかけについて「お母さんが面白がって応募した」と話していたそうですが、 まさかこんなに人生が変わるとは…運命の一歩って、あるんですね!

いまの清原果耶さんの凛とした表現力や歌声の芯の強さは、ここから始まっていたのかもしれません。

 


引用元:第97回全国高校サッカー選手権大会応援マネージャー清原果耶ダンス

さりげなく歌ってた!? 清原果耶の“隠れ名シーン”を探せ!

「えっ、ここでも歌ってたん!?」って、思わず声に出してしまいそうになるのが、清原果耶さんの“さりげない歌声シーン”たち。

まずご紹介したいのは、清原果耶さんが出演した初CM『三井のリフォームストーリー~屋上篇~/~階段篇~』。

透き通った歌声と映像のやさしい雰囲気がマッチしていて、「これはフルで聴きたい…」と話題になりました。 

 


引用元:清原果耶、初CMで透明感ある歌声披露 
新CM『三井のリフォームストーリー~屋上篇~/~階段篇~』@oriconofficial

 

さらにもうひとつ…!

 

時代劇『螢草』では、子守唄を口ずさむシーンが。 ハッキリ歌っているわけではないのですが、そのハミングがとても優しくて、心がふわっとほどけるような音色なんです。
実際にハミングしているのは清原果耶さんご本人で、作品の雰囲気とぴったり合っていて驚きました。

 


引用元:Nana’s Lullaby (Vocal:清原果耶) @清原果耶-w3d

 

そして、ジブリパーク関連の特別番組で披露された「やさしさに包まれたなら」も見逃せません!

ジブリ作品の世界を表現したステージで、彼女は澄んだ歌声でこの名曲を歌い上げ、視聴者の心にしっかりと残るパフォーマンスを届けてくれました。


引用元:やさしさに包まれたなら Cover 清原果耶 
   【魔女の宅急便 エンディング】 @コロ-e7h

 

こうして振り返ってみると、セリフや演技だけじゃなく“声”そのものでも物語に深みを加えているんだなぁ…としみじみ感じます。
何気ないシーンの中に、彼女の持つ表現力の高さがさりげなく宿っている気がしますね♪

 

映画で本格歌手デビュー!清原果耶が“声”で切り開いた道

清原果耶さんが“CDデビュー”を果たしたのは、2020年公開の映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』

この作品の主題歌「今とあの頃の僕ら」を、Coccoさんが作詞・作曲・プロデュースし、清原さん自身の名義でシングルリリースされました。

 


引用元:清原果耶 – 1st Single「今とあの頃の僕ら 」(Music Video)

これがCDとしては初のリリース作品で、透き通るような声と繊細な表現がとにかく美しい…! 

 

 「えっこれほんまに初CD!?」と疑いたくなるような完成度でした。

 

実はその1年前、2019年公開の映画『デイアンドナイト』でも、役名“大野奈々”名義で主題歌「気まぐれ雲」を配信リリースしています。

 


引用元:映画『デイアンドナイト』主題歌「気まぐれ雲」

 

こちらはRADWIMPSの野田洋次郎さんが手がけた一曲で、まさに“演じながら歌う”という新たな一面を感じられる作品でした。

このように、清原果耶さんはただ“歌がうまい”だけじゃなくて、作品世界に寄り添いながら“歌を演じられる人”なんだなぁと実感します。

 

SNSでも大反響!「また聴きたい」の声、続々

清原果耶さんの歌声に対する反響は、SNSを見れば一目瞭然!

特に映画の主題歌やCMでふと流れるその声に、「え、これ誰が歌ってるの!?」「もしかして清原果耶!?」と気づいてびっくりする人が続出しているんじゃないでしょうか・・・

中には、ドラマの感想を書いてたはずが、いつのまにか「歌もやばい…」と語り出している投稿もあって、うっかり虜になってしまう現象が起きていたり(笑)

しかも面白いのが“ごりごりの歌手活動をしていないからこそ”、「レア感」に惹かれる人が多いこと!

「もっと聴きたいけど、なかなか聴けない」
「だから余計に忘れられへん」

この“ちょっと遠くにいる感じ”が、清原さんの魅力と絶妙にマッチしてるんですよね。

 

ファンとしては、「次にまた聴けるチャンス、いつかな!?」とソワソワしつつ、密かに配信やライブを待ち望んでる…

今後もし新たな歌唱シーンがあるなら、ぜひ一度リアルタイムで聴いてほしい!
“知らずに聴いて感動する”という贅沢な体験が、あなたにも訪れるかもしれませんよ♪

 

まとめ:女優×歌手、清原果耶の魅力は無限大

清原果耶さんって、ほんとに“才能の宝箱”みたいな存在ですよね。

演じてよし、歌ってよし、踊ってよし。
しかもどれも“控えめなのに圧倒的”っていう、唯一無二のバランス感覚!

これからも女優としての活躍はもちろん、「気づいたらまた歌ってた!?」みたいなサプライズもあるかも…なんて、ついつい期待しちゃいます♪

2025年夏の『初恋DOGs』では、また新たな清原果耶さんに出会える予感。
まさに“見るたびに惹かれてしまう”存在、これからも応援せずにはいられません