當真あみ、高校卒業後に語った“覚悟のセリフ”がじわっと刺さる

透明感あふれる雰囲気と、繊細な演技でじわじわと人気を集めている若手女優・當真あみ(とうま あみ)さん。 この夏スタートのドラマ『ちはやふる-めぐり-』では主演に抜擢され、いよいよ“ブレイク目前”と注目されています。

そんな彼女、実はもう「学生」ではないって知っていましたか?

「えっ!? まだまだ学生さんやと思ってたのに…」って、驚いた方も多いのでは?

実は當真さん、2025年春に高校を卒業していて、今は女優一本で本格始動中なんです!

とはいえ、まだ卒業したばかりなので、そんな急に大人びるわけでもなく。 きっと彼女の中では“学生の自分”も“役者の自分”も自然に共存してるんでしょうね。

学校とお仕事の両立を続けてきた當真さんが、卒業を迎えて語った“リアルな気持ち”や“将来への覚悟”は、どこか等身大で共感を呼びます。

今回は、各種インタビューをもとに、彼女の高校生活と卒業後の決意を深掘りしてみました!

 

當真あみの出身高校はどこ?芸能活動との両立がしやすい環境に注目

當真あみさんの出身高校について、ネットでは「目黒日本大学高校(芸能コース)(旧:日出高校)」という情報が有力です。

目黒日本大学高校

 

ただし、本人や事務所から正式な発表はされていないため、あくまで“有力候補”という位置づけになります。

この高校は、芸能活動と学業を両立しやすいことで知られていて、実際に多くの芸能人が在籍・卒業しています。時間割や課題の配慮など、芸能界で活動しながら高校生活を送るにはかなり心強い環境なんですよね。

 

卒業生には、井上和香さん(タレント)、夏菜さん(俳優)、原田知世さん(俳優・歌手)、後藤真希さん(歌手)、そして伝説のアイドル・山口百恵さんなどが名を連ねています

 

そうそうたる顔ぶれに思わず「やっぱりすごい高校だな…」って言いたくなりますよね。

當真さんも、インタビューでは「お仕事も学校も、どっちも楽しいと思える3年間でした」

引用元:マイナビニュース

と振り返っていて、忙しい中でも高校生活を楽しめていた様子が伝わってきます。

當真あみ
引用元: ami_touma_

個人的にいいなと思ったのは、“無理してなかった”ってところ。

頑張りすぎず、でも目の前のことにはまっすぐ向き合う。そんな當真さんの姿勢が、この高校生活のコメントにもにじんでいて、共感してしまいました。

追記👇

なお、目黒日本大学高校の芸能コースは2024年度をもって廃止されており、2026年度以降も募集は行われていません。當真さんが通っていたとされる時期には芸能コースが存在していましたが、現在は名称やカリキュラムが変更されている可能性があります。

當真あみ、卒業式には出られなかったけど…友達との“やりとり”にキュン

2025年3月に発売された写真集『Ami』のインタビューで、當真あみさんは卒業式に出席できなかったことを明かしています。

芸能活動が忙しかったからか、残念ながら式には参加できなかったそうですが…そこにキュンとくるエピソードがひとつ。

「卒業式には参加できなかったんですが、友達が『本屋さんで見つけたよ!』って写真集の感想を送ってくれたんです」引用元:エンカウント

 卒業式に会えなかったぶん、言葉でつながるって、なんだか高校生らしくてあたたかいです。わざわざ感想を送ってくれる友達も最高だし、ほんと優しい。

 

當真あみ 
引用元: ami_touma_

私もつい、「高校のときってこういうのあったなぁ」ってしみじみ。

ああいう何気ないLINEひとつでも、時間が経ってから思い出すと、じーんとくるんですよね。(私の学生時代にはLINEはなかったですけどね・・)
當真さんにとって、そのメッセージはきっと一生ものの思い出になったはずです。

 

當真あみにとって学校は“オフモード”になれる大事な場所だった

芸能活動といえば、撮影にリハーサルに取材に…と、常に気を張っていないといけないイメージがありますよね。

でも當真あみさんにとって、学校はその緊張をふっとほどく“オフモード”な空間だったそうです。

 

「学校ではお仕事のことを忘れて、友達との普通のやりとりを楽しめました」引用元:マイナビニュース

 みんなが“いつも通り”でいてくれる場所って、本当にありがたい存在ですよね。

當真あみ
引用元: ami_touma_

撮影現場でバシッと演じるあみさんも素敵ですが、教室で笑い合う當真さんもきっと、すごく自然体で可愛らしかったんだろうなって思います。

華やかな世界と、日常のバランス。

そのどちらも大切にしていたからこそ、今の彼女の魅力があるんじゃないかな…と、しみじみ思いました。

 

當真あみ、高校卒業後に語った“覚悟のセリフ”とは

高校生活を通して、當真あみさんの“お芝居への向き合い方”が大きく変わったそうです。

當真あみ
引用元: ami_touma_

クランクイン!のインタビューでは、

「“セリフを覚える”から“相手の演技を受けて返す”お芝居を意識するようになりました」

引用元:クランクイン!

とコメント。なんて深い…!これはもう、ただの“台詞を言う人”じゃなくて、ちゃんと“役を生きる人”って感じがしますよね。

さらに、

「卒業後は、役者としてもっと突き詰めていきたいです」

とも語っていて、高校という区切りを経て“本気モード”に突入した様子が伝わってきます。

若干18歳にして「突き詰めたい」なんて言葉が出てくるなんて…もうプロ意識のかたまりやん。

たった3年で「自分の仕事観」がここまで進化するって、本当にすごいこと。當真さんがこの先どんな役を演じていくのか、ますます楽しみになりました!

中学時代にスカウトされてから3年。少女だった當真あみさんが、少しずつ「表現者」としてのスイッチを入れてきたことが伝わってきます。

 

當真あみのプロフィール

當真あみ
引用元: ami_touma_

項目 内容
氏名 當真 あみ(とうま あみ)
生年月日 2006年11月2日(18歳)
出身地 沖縄県
身長 160 cm
血液型 O型
職業 女優
出演作品 劇場アニメ『かがみの孤城』(2022年)、ドラマ『ケの日のケケケ』(2024年)
芸歴 4年(2021年 ~)
事務所 ディネアンドインディー
デビューのきっかけ スカウトで事務所の方と沖縄で出会い、話を聞いて挑戦することを決意

 

まとめ|當真あみ、“学生卒業”でますます輝きそう!

制服を脱いで、本気の女優道へ──。
當真あみさんは、3年間の高校生活でしっかりと土台を作り、いま確かな覚悟とともに新しいステージに立っています。
『ちはやふる-めぐり-』での主演もその第一歩。

透明感だけじゃない、“芯の強さ”を持った彼女の姿に、グッと心を掴まれた人も多いのではないでしょうか?

これからの當真あみさんは、ただの“かわいい女優”では終わらない予感。

演技の深さも、人柄のあたたかさも、すべてがにじみ出るその瞬間を、私たちはリアルタイムで見届けられるんです。
今後の活躍に、期待しかありません…!

タイトルが入ります。